「楽楽精算」をはじめ、企業の業務支援クラウドサービスを多数展開しているラクス様。同社の誠実かつカジュアルな社風、同社だからこそ得られる成長を、等身大で訴求できるような採用広報を目指した。
SaaSの進化で、この国を強くする
ラクスが目指す理想を、力強く表現
「クラウドサービスの提供を通して働く人びとや企業を支え、ひいては日本の経済成長に寄与する」、そんな同社が目指す姿や視座の高さを力強く表現することで、理念への共感を図った。
ツール制作のポイント
「理想」を軸に展開し、コンセプトへの納得感を醸成
サイト内のコンテンツを、大きく5つのカテゴリに分けて構成。1つ目のカテゴリは同社が描く理想について、2つ目はその理想を実現するための社内カルチャー、3つ目は理想実現のためのエンジニアの取り組み・視点・展望を紹介……というように「理想」を軸に展開することで、読み進めるほどにコンセプトへの納得感を醸成できるようなサイトに設計した。
具体例などを挙げ、「分かったつもり」で終わらせないサイトに
サイト内には、①同社のサービスによって具体的にどのような問題を解決できるかを紹介するコンテンツ②現在の同社がどのようにして形づくられたかを時代背景など踏まえながら紹介するコンテンツ③ミッション・ビジョン・バリューと、それらがどのように作用しているかを伝えるコンテンツを設置。概要だけでなく具体例などを挙げながら紹介することで、真に理解を深められるようなコンテンツを目指した。
タイポグラフィとシンプルなデザインで、実直さを表現
TOPページのメインビジュアルは、サブコピーをタイポグラフィで示しながら、コピーが強調されるようシンプルな色合いに。社会に対して同社が実直に向き合うさまを、飾らないデザインで表現した。